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zoom RSS 2011.4.18 水

<<   作成日時 : 2011/04/18 23:52   >>

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ウルルンの向井理さんの回をビデオで見た。すごいよかった。
カンボジアで地雷撤去の仕事をしているお父さんが
危険な仕事はやめて、土地を買い
マンゴーの木を育てながら生計を立てようとする。
お父さんには奥さんと二人の娘がいて
これで毎日お父さんが無事に帰ってくるまで
ハラハラしながら待つこともないと涙しながら喜ぶ家族。

しかしカンボジアの自然も厳しく
乾季の水不足で植物が枯れてしまう。
身体を洗うのもマンゴーの木の下で
一滴も水をムダにしないように。

先月から園芸のネームをやってるけれど
原発の事故で水も野菜も汚染されて、農業も大変な状況で
園芸のエッセイ漫画なんてほのぼのした日常を
描いている場合なんだろうかと、気持ちが揺らいでしまった。
震災で日常が奪われてしまう、そんな様子を目のあたりにして
日常を描くことが、こんなに難しいなんて初めてだった。

でもカンボジアの暮らしを見ていて
植物に水をあげることでさえ、ほんとに大変なことなのだと。
地域が違えば季節も違って、育つ植物も育て方も違って
四季のある日本の季節も当たり前じゃない
日常だと思ってたことが、日常じゃないんだなあとすごく感じた。

カンボジアの一家はその後、井戸を掘って
水に恵まれるようになったのでマンゴーの木も順調らしい。
番組の最後の方で井戸の側に
向井さんが「源」と書いた立て札を立てるんだけど
さんずいは、水を表わして
原は地雷原の原で
二つが合わさると別の意味になって・・みたいな説明をしていたのが
印象的だった。源氏のしっぽの源だ〜と思いながら。

地面を掘って水が出てくるか、地雷が出てくるか・・
こんなにも大きな違いがあるだろうか。

そんな命がけの暮らしの中で
カンボジアのように日本人も
日常のかけがえのなさを、改めて見つめなくちゃと思う。

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